2008年09月01日
米露の新冷戦の様相・・
グルジア紛争の真の理由
今回のグルジア紛争は南オセチアとアブハジア紛争にまで拡大し、ロシア大統領メドベージェフがロシア軍の即時撤退は留保しながら和平合意文書に署名したことで一応の和平に至りました。
これに対し米が人道支援を名目に艦艇3隻を黒海に派遣。
更に既に計画されており、今回の紛争とは関係無いとされているNATO演習参加の米、独、ポーランド、スペインの各国海軍の艦艇がボスポラス海峡を通過し黒海に・・
黒海艦隊の基地があるロシアの艦艇も勿論常駐するので、狭い黒海では各国の軍艦パレードショーが見られそう・・
今回の一連の紛争は黒海に抜けるバクー油田からのパイプラインとトルコ側に抜けるパイプラインがグルジア領内を通過しており、親欧米寄りの政策を採るグルジアに対するロシアからの牽制の意味合いが強いと思われます。
グルジア政府を事実上支援している欧米諸国などNATO加盟国とロシアが鋭く対立しており、さながら新冷戦の代理戦争の側面も見られます。
狭い黒海でゴチャゴチャ動きまわる各国の艦艇が接触事故なんか起して至らぬ争いにならねばいいんですが・・
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